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「興」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「興」の書き順

「興」の書き順アニメーション

「興」の書き順アニメーション

「興」の読み・画数の基本情報

部首 うす(臼)
画数 16画
音読み キョウ コウ
訓読み おこ(す) おこ(る)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「興」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「興」の書き順(画数)

「興」正しい漢字の書き方

漢字「興」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「興」の様々な書体・字体・字形

「興」の意味

漢字「興」の意味: 1. おこる。ふるいたつ。はじまる。盛んになる。 - この意味は物事が活発になる様子を示します。例:興が乗る(気分が高まる)、興隆(盛んになること)。 2. おこす。はじめる。盛んにする。 - 何かを始めたり活発にすることを指します。例:興味を引く(関心を持たせる)、興業(興行を行うこと)。 3. おきる。立ち上がる。 - 身体的または精神的に立ち上がる動作や状態を示します。例:興起(立ち上がること)が見られる。 4. たのしみ。おもしろみ。 - 楽しさや面白さを表し、興味深い内容を持っていることを示します。例:興趣(興味深さ)、興味津々(非常に興味がある状態)。 5. 「詩経」の六義の一つ。 - 古代中国の詩集「詩経」において、詩の種類の一つを指します。この文脈では文学的な発展や内容の興奮を目指す意味を持ちます。例:興のある詩(魅力的な詩)。 このように、「興」は成長や発展、楽しさを伴う多様な意味を持つ漢字です。

「興」を含む言葉・熟語

「興」を含む四字熟語