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「趣」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「趣」の書き順

「趣」の書き順アニメーション

「趣」の書き順アニメーション

「趣」の読み・画数の基本情報

部首 はしる・そうにょう(走)
画数 15画
音読み シュ ソク
訓読み おもむき うなが(す) おもむ(く)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「趣」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「趣」の書き順(画数)

「趣」正しい漢字の書き方

漢字「趣」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「趣」の様々な書体・字体・字形

「趣」の意味

漢字「趣」の意味: 1. おもむく:ある方向や場所に向かって行くことを示す。例:趣向を凝らす(しゅこうをこらす) - アイデアや工夫を凝らして、特別なものに仕上げる様子。 例文:彼は旅行の趣を楽しみながら、遺跡へおもむいた。 2. おもむき:物事の趣や雰囲気、または風情を表す言葉。例:趣深い(おもむきぶかい) - 非常に味わい深く、奥行きのあるさま。 例文:この庭には趣があり、訪れるたびに新しい発見がある。 3. かんがえ:思考や意図を示す場合。特に、特定の志向やテーマを持った考え。例:趣旨(しゅし) - 意義や目的を表す。 例文:会議の趣旨を理解するために、事前に資料を読んでおいた。 4. むね:主に心の中の思いや感情、または重要な点を示す。例:趣を伝える(おもむきをつたえる) - 感情や思いを他者に伝えること。 例文:詩の趣を伝えるために、朗読会を開催することにした。 5. あじわい:味わい、雰囲気を感じること。例:趣味(しゅみ) - 趣を楽しむ対象や活動。 例文:この映画は多くの人に愛される趣がある。 6. 様子:状況や変化の様子を表す。例:趣向(しゅこう) - 個人の好みや嗜好を反映した表現や方法。 例文:彼の趣向は常にユニークで、周囲を驚かせることが多い。 7. うながす:何かを促す、または刺激すること。例えば、趣を持った提案をして、行動を促すこと。 例文:教師は生徒たちに新しいプロジェクトに挑戦することをうながした。 8. せかす:急いで行動を促すこと。例えば、趣を感じさせるが急かす行動。 例文:時間がないので、楽しむ趣を持ちながら、展示をせかされることとなった。

「趣」を含む言葉・熟語

「趣」を含む四字熟語