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「綱」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「綱」の書き順

「綱」の書き順アニメーション

「綱」の書き順アニメーション

「綱」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 14画
音読み コウ
訓読み つな
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「綱」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「綱」の書き順(画数)

「綱」正しい漢字の書き方

漢字「綱」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「綱」の様々な書体・字体・字形

「綱」の意味

漢字「綱」の意味: 1. つな。おおづな。太いつな。 主に物を結びつけるために使用される強靭な紐やひもを指す。特に漁業や農業などの仕事において、多くの物を結びつける重要な役割を果たす。 例:漁師は大きな綱を使って網を引き上げる。 2. おおもと。物事の基盤となるもの。 物事の根本的な部分や基礎的な要素を示し、全体を支える重要な存在を指す。 例:この計画の綱は、地域の人々の協力です。 3. 規則。 社会や組織の中で守られるべきルールや約束事を指す。一定の秩序や調和を保つために必要不可欠な要素となる。 例:この学校には厳しい綱があり、生徒はそれに従わねばならない。 4. 道徳。守るべき道。 人間が守るべき倫理や価値観、道理を表す。道徳的な基準や行動規範を指すことが多い。 例:人間関係の綱を重視し、親切に接することが大切です。 5. 物事を分類するときの大きな区分け。 特定の分野や事象を大まかに分類し、理解を助けるための目安となる分け方を指す。 例:動物を哺乳類、鳥類、爬虫類などの綱で分類する。

「綱」を含む言葉・熟語

「綱」を含む四字熟語