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「維」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「維」の書き順

「維」の書き順アニメーション

「維」の書き順アニメーション

「維」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 14画
音読み
訓読み これ つな(ぐ)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「維」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「維」の書き順(画数)

「維」正しい漢字の書き方

漢字「維」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「維」の様々な書体・字体・字形

「維」の意味

漢字「維」の意味: 1. つな:物と物をつなげること。連結や接続の意。 例:維持(いじ) - 現状を保つこと。 例文:環境を維持するためには、皆の協力が必要だ。 2. おおづな:大きな綱の意。物をしっかり支える役割。 例:維持バンド(いじばんど) - 機械部品を固定するための帯状の材料。 例文:橋の工事では、おおづなが重要な役割を果たす。 3. つなぐ:物と物を結びつけること。 例:維持(いじ) - 関係や状態をつなけて保つこと。 例文:友人との絆を維持することが大切だ。 4. むすぶ:結びつけること。結婚の意も含む。 例:維持関係(いじかんけい) - 継続的な関係を維持すること。 例文:愛を維持するためには努力が必要だ。 5. ささえる:支える、維持すること。物を支える意。 例:支柱(しちゅう) - 構造物を支える役割を持つ。 例文:彼は家計をささえるために、一生懸命働いている。 6. すじ:緊張や張力の線、または繊維の意。 例:筋道(すじみち) - 物事の正しい順序や筋書き。 例文:物事を進めるには、筋道を立てて計画することが重要だ。 7. 糸:細い線状の物、または物のつながり。 例:維持(いじ) - 糸のように繊細な関係を保つこと。 例文:彼女との関係は、まるで糸でつながれたかのように感じる。 8. これ:物事を示す言葉、特にこれからの意。 例:これから(これから) - これからの進み方や方向性。 例文:これからの挑戦に備えて、心の準備をしておこう。

「維」を含む言葉・熟語

「維」を含む四字熟語