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「緊」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「緊」の書き順

「緊」の書き順アニメーション

「緊」の書き順アニメーション

「緊」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 15画
音読み キン
訓読み かた(い) きび(しい) し(める) ちぢ(む)
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「緊」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「緊」の書き順(画数)

「緊」正しい漢字の書き方

漢字「緊」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「緊」の様々な書体・字体・字形

「緊」の意味

漢字「緊」の意味: 1. しめる。引きしめる。 これは物や状況が強く固定されたり、狭くなる様子を表します。例えば、「緊ぼう」を使うとき、その緊張感の強さが強調されます。 例文:彼は心を緊にして、その場面に臨んだ。 2. しまる。引きしまる。 何かが締まることや、強く結びつくことを指します。「緊張した状況は、心が引きしまるように感じる」など、感情の動きにも使われます。 例文:試験前の彼女は、緊張で心が引きしまっていた。 3. かたい。 物体や状態が硬くて、容易には変形しない様子を示します。この意味から、精神的な強さも連想されます。 例文:緊した表情で、彼は決意を固めた。 4. きびしい。 厳格で、柔軟性に欠ける様子を示します。教育やルールなどが厳格である場合に用いられます。 例文:あの先生の指導はとても緊しい。 5. 差し迫る。 時間的に迫っている様子、緊急性を伴う状況を示します。何かが間近に控えている場合に使われます。 例文:締切が緊迫しているため、彼は急いで作業を進めた。 6. ちぢむ。ちぢまる。 物や状況が小さくなる、圧縮される様子を示します。緊張した状態では、心や身体がちぢむことがあります。 例文:緊張した彼女は、いつもよりちぢんだように見えた。

「緊」を含む言葉・熟語

「緊」を含む四字熟語