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「番」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「番」の書き順

「番」の書き順アニメーション

「番」の書き順アニメーション

「番」の読み・画数の基本情報

部首 た・たへん(田)
画数 12画
音読み バン ハン
訓読み つが(い) つが(う) つが(える)
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「番」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「番」の書き順(画数)

「番」正しい漢字の書き方

漢字「番」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「番」の様々な書体・字体・字形

「番」の意味

漢字「番」の意味: 1. 順々に。かわるがわる。 例:彼らは番で講演を行った。 意味:順番に、交互に何かを行うことを指す。 2. 順序。順位。 例:運動会では、各種目の番が決まっている。 意味:物事の並びや順序に関連した意味を含む。 3. たび。数。 例:彼は番を数えながら進んだ。 意味:特定の数や回数を数える際に用いる。 4. 異民族。外国人。 例:この地域には多くの番の人々が住んでいる。 意味:元々の意味から派生し、他国籍の人々を指すことがある。 5. 見張り。 例:夜の見張りは番を立てます。 意味:警戒や監視を行うことに関連する意味合い。 6. つがう。対になる。 例:この鳥は番を作って巣を作る。 意味:何かが互いに関連し合っていることを示す。 7. つがい。動物の雌雄。二つで一組のもの。 例:この動物園では、番の組み合わせが重要視されている。 意味:ペアやカップルとしての動物の関係を指す。 8. つがえる。弓の弦に矢をあてる。 例:射手は弓に矢をつがえた。 意味:弓と矢の関係において重要な動作を表す。

「番」を含む言葉・熟語

「番」を含む四字熟語