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「枢」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「枢」の書き順

「枢」の書き順アニメーション

「枢」の書き順アニメーション

「枢」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 8画
音読み スウ
訓読み かなめ とぼそ
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「枢」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「枢」の書き順(画数)

「枢」正しい漢字の書き方

漢字「枢」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「枢」の様々な書体・字体・字形

「枢」の意味

漢字「枢」の意味: 1. とぼそ。くるる。戸を開閉させる軸の部分。 - この意味に関連する語として「枢軸」(すうじく)、つまり物の中心を支える部分を指します。また「扉の枢」(とびらのくるる)など、戸の開閉に使われる部品を具体的に示す言葉と結びつきます。 - 例文:木製の扉には頑丈な枢が使われているため、長年使ってもすり減ることがない。 2. かなめ。大事なところ。 - 「枢」は重要な地点や要素を示す言葉としても使われ、例えば「枢要」(すうよう)という言葉では、何かの重要な要素や中心的な部分を指します。 - 例文:彼女はプロジェクトの枢要人物であり、すべての計画が彼女の手に委ねられている。 このように、「枢」は物理的な構造に加え、重要性を持つ概念として広く用いられています。

「枢」を含む言葉・熟語