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「腹」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「腹」の書き順

「腹」の書き順アニメーション

「腹」の書き順アニメーション

「腹」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 13画
音読み フク
訓読み はら こころ
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「腹」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「腹」の書き順(画数)

「腹」正しい漢字の書き方

漢字「腹」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「腹」の様々な書体・字体・字形

「腹」の意味

漢字「腹」の意味: 1. はら。おなか。腹部。 - お腹の部分を指し、内臓が収まっている領域を意味します。 - 例:腹痛(はらいた):お腹の痛み。 - 例:腹部(ふくぶ):体の中心部、特に胃や腸が位置する部分。 - 例:空腹(くうふく):お腹が空いている状態。 2. こころ。かんがえ。 - 心の奥深くにある思いや感情を表します。 - 例:腹に秘める(はらにひめる):心の奥に隠しておく、表に出さない。 - 例:腹の底(はらのそこ):心の奥深くに感じていること。 - 例:腹を探る(はらをさぐる):他人の気持ちや考えを探り出そうとすること。 3. ものの前面。 - 物体や事柄の前面や先端を意味します。 - 例:腹部膨満(ふくぶぼうまん):お腹の前面が膨らむことから医療用語として使用されることがある。 - 例:腹面(ふくめん):物の正面、表側のこと。 4. いだく。かかえる。 - 何かを心に抱く、または身体に持つことを示します。 - 例:腹を抱える(はらをかかえる):心に悩みや深い思考を抱えること。 - 例:懐に腹を抱える(ふところにはらをかかえる):心の内に悩みを隠し持つこと。 - 例:腹を持つ(はらをもつ):特定の感情や希望を心に抱くこと。

「腹」を含む言葉・熟語

「腹」を含む四字熟語