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「脇」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「脇」の書き順

「脇」の書き順アニメーション

「脇」の書き順アニメーション

「脇」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 10画
音読み キョウ
訓読み かたわ(ら) わき
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「脇」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「脇」の書き順(画数)

「脇」正しい漢字の書き方

漢字「脇」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「脇」の様々な書体・字体・字形

「脇」の意味

漢字「脇」の意味: 1. わき。体の両側にある部分で、特に腕が体についているところ。 例:脇の下(わきのした) - 腕を上げたときに見える部分。 用例:運動をしているときに脇の下が汗で濡れることがある。 2. わきばら。体の側面を指し、特に腹部の側の部分。 例:脇腹(わきばら) - 腰から肋骨にかけての側面。 用例:彼は脇腹に痛みを感じて、医者に診てもらった。 3. かたわら。主に人や物のそばに位置していること。 例:脇に立つ(わきにたつ) - 他の人や物の横に立つこと。 用例:先生の脇に立っていると、授業がより理解しやすかった。 4. そば。近くにいること、或いは近くにあることを指す。 例:脇にいる(わきにいる) - 他の人や物の近くにいること。 用例:友達が脇で話をしているので、しばらく静かにしていた。 このように、「脇」という漢字は体の側面や近くに位置することを示し、さまざまな文脈で使われることがあります。

「脇」を含む言葉・熟語