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「奥」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「奥」の書き順

「奥」の書き順アニメーション

「奥」の書き順アニメーション

「奥」の読み・画数の基本情報

部首 だい(大)
画数 12画
音読み オウ
訓読み おく くま
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「奥」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「奥」の書き順(画数)

「奥」正しい漢字の書き方

漢字「奥」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「奥」の様々な書体・字体・字形

「奥」の意味

漢字「奥」の意味: 1. 家の南西のすみ。 例:この家の奥には美しい庭があります。 意味:家の南西の方向、建物の隅を指し、隠れた場所や落ち着いた場所を暗示します。 用例:彼は家の奥で静かに読書をしている。 2. おく。おく深いところ。奥深く大事な事柄。 例:彼の思いは奥深くに秘められている。 意味:心の奥深く、或いは物事の本質や重要性を示します。 用例:この問題には奥が深いことがある。 3. くま。折れ曲がって入り組んだところ。 例:山の奥に隠れた渓谷があります。 意味:物理的または比喩的に複雑で、入って行きにくい場所を表します。 用例:迷路の奥に何が待っているのか気になる。 4. おく。貴人の妻。 例:彼女は貴族のお奥として知られていた。 意味:高貴な人の妻を指し、尊敬の意を表します。 用例:お奥は謙虚でありながらも優雅な振る舞いをする。 5. 陸奥の国のこと。 例:陸奥は青森県や宮城県を含む地域です。 意味:歴史的な地名であり、特定の地域を指します。 用例:陸奥の文化はとても豊かです。

「奥」を含む言葉・熟語