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「堂」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「堂」の書き順

「堂」の書き順アニメーション

「堂」の書き順アニメーション

「堂」の読み・画数の基本情報

部首 つち・つちへん(土)
画数 11画
音読み ドウ トウ
訓読み たかどの
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「堂」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「堂」の書き順(画数)

「堂」正しい漢字の書き方

漢字「堂」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「堂」の様々な書体・字体・字形

「堂」の意味

漢字「堂」の意味: 1. 高殿(たかどの)や大きな建物を指す。特に、特定の目的を持った公共の建物や神聖な場所を示すことが多い。例えば、「講堂(こうどう)」は講義や集会を行う大きな部屋を指す。文中の使用例:「市民文化会館は新しい講堂が建設された。」 2. 表座敷(おもてざしき)や表御殿(おもてごてん)を指し、格式や儀式を重んじる場面で使われる。これらは通常、迎賓や接待のために設けられた部屋や建物を表す。文中の使用例:「重要な集まりのために表御殿が設けられた。」 3. 立派なさまを指し、物の質や状況が優れていることを表現する。特に、格式のある場所やものに使われる。「堂々たる(どうどうたる)」という言葉は、この意味合いから派生し、威厳や重厚さが感じられる様子を示す。文中の使用例:「彼は堂々とした態度でプレゼンテーションを行った。」 4. 他人の母の敬称を示す。特に、親しみを込めて「御母堂(おぼどう)」という言い方をすることが多い。この表現は、他人の母親に対する敬意を表すものであり、特に正式な場面で好まれる。文中の使用例:「彼女の御母堂は、地域の教育に尽力している。」 このように、「堂」は様々な状況や文脈で使用され、建物や格式、また他人に対する敬称などの意味を持ちます。

「堂」を含む言葉・熟語

「堂」を含む四字熟語