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「北」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「北」の書き順

「北」の書き順アニメーション

「北」の書き順アニメーション

「北」の読み・画数の基本情報

部首 ひ(匕)
画数 5画
音読み ホク
訓読み きた そむ(く) に(げる)
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「北」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「北」の書き順(画数)

「北」正しい漢字の書き方

漢字「北」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「北」の様々な書体・字体・字形

「北」の意味

漢字「北」の意味: 1. きた。方角の一つ。 - 概要:北は方位の一つで、通常は地球の地図やコンパスにおいて上の方向を指す。北方は冬の寒い場所を連想させ、冷たさや厳しさの象徴ともされる。 - 例:北極(ほっきょく)、北風(きたかぜ)、北丑(きたうし)など。 2. きたする。北の方へ行く。 - 概要:特に北の方へ向かう行為や移動を示す。旅や移動の際に目的地が北に位置する場合に使う。 - 例:北に旅する(きたにたびする)、北へ向かう(きたへむかう)。 - 文:私たちは来週、北に旅する予定です。 3. にげる。 - 概要:ここでは「北へ逃げる」といった意味で、北の方向へ逃げる行為を指す。北方向への逃避や避難の文脈で多く使われる。 - 例:北へ逃げる(きたへにげる)。 - 文:危険な状況から北へ逃げることにした。 4. そむく。背を向ける。 - 概要:何かを拒否したり、目を背けたりする行為を示す。この場合、物理的に北の方へ背を向けることに加え、象徴的な意味合いも持つ。 - 例:北を背にして立つ(きたをせにしてたつ)。 - 文:彼は期待に反して北を背にして立ち尽くした。

「北」を含む言葉・熟語

「北」を含む四字熟語