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「楚」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「楚」の書き順

「楚」の書き順アニメーション

「楚」の書き順アニメーション

「楚」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 13画
音読み
訓読み いばら しもと すわえ
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「楚」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「楚」の書き順(画数)

「楚」正しい漢字の書き方

漢字「楚」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「楚」の様々な書体・字体・字形

「楚」の意味

漢字「楚」の意味: 1. いばら。とげのある低木の総称。 例:山道の脇には多くの楚のようないばらが生い茂っている。 2. にんじんぼく。クマツヅラ科の落葉低木。 例:庭に植えたにんじんぼくは、夏の間、美しい花を咲かせる。 3. しもと。むち。 例:しもとは古くから武士の道具として用いられ、訓練に欠かせないものであった。 4. いたみ。苦痛。 例:心の楚から感じるいたみを癒すために、友人と相談した。 5. すっきりとした。整っているさま。 例:彼の部屋は楚として整頓されており、非常に居心地が良い。 6. 国の名。春秋時代、周の成王が熊繹を封じたとされる国。戦国七雄の一つ。 例:楚は春秋時代において、重要な政治的役割を果たした国である。 7. 国の名。五代十国時代、馬殷が建てた国。十国の一つ。 例:楚は五代十国の時代に成立し、当時の政治動乱の中で重要な存在となった。 8. すわえ。細く伸び出た小枝。 例:庭木の楚が風に揺られる様子は、まるで踊っているように見えた。

「楚」を含む言葉・熟語

「楚」を含む四字熟語