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「斗」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「斗」の書き順

「斗」の書き順アニメーション

「斗」の書き順アニメーション

「斗」の読み・画数の基本情報

部首 とます(斗)
画数 4画
音読み トウ
訓読み ひしゃく ます
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「斗」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「斗」の書き順(画数)

「斗」正しい漢字の書き方

漢字「斗」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「斗」の様々な書体・字体・字形

「斗」の意味

漢字「斗」の意味: 1. ひしゃく。水などを汲むための柄のついた容器。 - 例:ひしゃくは主に水を汲むために用いられる。例えば、雨水を集めるためにひしゃくを使用することがある。 - 例文:井戸端で、ひしゃくを使って水を汲んだ。 2. ます。とます。液体や穀物をはかるもの。 - 例:ますは主に米や酒などを量るために使われる。特に日本酒の量を計る際に使用される。 - 例文:このお米は、一升ますで計った。 3. 容量の単位。十升。約十八リットル。 - 例:斗は容量の単位として使用され、特に日本の伝統的な計量法において非常に重要である。 - 例文:この樽には、ちょうど斗の水が入っている。 4. ひしゃくの形をしたもの。 - 例:斗の形はひしゃくの形状から来ており、考古学的な遺物の中にその形をした器具が見つかることもある。 - 例文:古代の遺跡から発掘された器具は、斗の形をしていた。 5. 星座の名。南斗または北斗のこと。 - 例:北斗七星は「斗」の字に由来し、太古の人々にとって重要な天体であった。 - 例文:夜空に輝く北斗七星を見上げながら、星座の名前の由来を考えた。 6. 二十八宿の一つ。ひつきぼし。 - 例:斗は二十八宿の一つとして、古代の天文学や暦において重要な役割を果たしている。 - 例文:暦を見て、今日の宿は斗(ひつきぼし)だと知った。

「斗」を含む言葉・熟語

「斗」を含む四字熟語