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「殿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「殿」の書き順

「殿」の書き順アニメーション

「殿」の書き順アニメーション

「殿」の読み・画数の基本情報

部首 ほこづくり・るまた(殳)
画数 13画
音読み テン デン
訓読み との どの しんがり
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「殿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「殿」の書き順(画数)

「殿」正しい漢字の書き方

漢字「殿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「殿」の様々な書体・字体・字形

「殿」の意味

漢字「殿」の意味: 1. との。ごてん。貴人の住む立派な建物。 例:この城は歴代の殿が住んでいた場所で、今でも残る美しい殿堂がある。 語彙:殿堂(でんどう)、御殿(ごてん) 文:彼女は有名な作家のために特別に設計された殿堂を見学した。 2. しんがり。最後尾。退却するときに軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊。 例:彼らは殿を固め、敵の突撃をしっかりと防ぎながら、無事に退却した。 語彙:殿軍(でんぐん)、しんがり役(しんがりやく) 文:しんがり役を務めた彼は、仲間を守るために全力を尽くした。 3. 貴人・主君の敬称。女が男を呼ぶ敬称。 例:彼女は殿のために特別な料理を用意した。 語彙:ご主人(ごしゅじん)、ご殿(ごでん) 文:お殿様は豊かな暮らしを享受しつつ、領民たちの声を聞くことを大切にしていた。 4. 姓名の下に添える敬称。 例:××殿とお呼びする際は、相手への敬意を表すために使用する。 語彙:成田殿(なりたどの)、田中殿(たなかどの) 文:田中殿にお手紙をお送りする際は、丁寧な言葉遣いを心掛けています。

「殿」を含む言葉・熟語

「殿」を含む四字熟語