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「御」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「御」の書き順

「御」の書き順アニメーション

「御」の書き順アニメーション

「御」の読み・画数の基本情報

部首 ぎょうにんべん(彳)
画数 12画
音読み ギョ
訓読み おん おさ(める)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「御」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「御」の書き順(画数)

「御」正しい漢字の書き方

漢字「御」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「御」の様々な書体・字体・字形

「御」の意味

漢字「御」の意味: 1. 馬をうまく操る。 例:御馬(おうま) - 王族や貴族が乗る馬を指す。 例文:彼女は御馬で宮廷に向かう姿が美しかった。 2. おさめる。 例:御納(おんのう) - 収めること、または納められた税金などを示す。 例文:事務所は今年の税金を御納する準備を進めている。 3. すべる。 例:御滑(おすべり) - 滑ることを丁寧に表現する言葉。 例文:山道は御滑りに注意を要する場所が多い。 4. 統治する。 例:御治世(おんちせい) - 転じて、政治を行うことやその時代を示す。 例文:彼の御治世は平和で繁栄したと評判である。 5. はべる。 例:御仕(おつかえ) - 神や貴人に仕えること。 例文:彼女は神社で御仕をすることを誇りとしている。 6. 仕える。 例:御奉公(おんぼうこう) - 努力して奉仕することを指す。 例文:彼は長年にわたり、将軍に御奉公してきた。 7. 天子に関することにつける語。 例:御言葉(おんことば) - 天子の言葉を敬意を表して言う表現。 例文:御言葉に従って、民は一致団結した。 8. ふせぐ。まもる。 例:御守(おまもり) - 守護のお守りを指し、神社などで授与される。 例文:彼は旅行の安全を祈って御守を持っていった。 9. おん。お。み。尊敬や丁寧を表す語。 例:御名(おんめい) - 尊敬を込めた「名」という意味で用いられる。 例文:彼の御名を聞いたとき、私はその偉大さに感服した。

「御」を含む言葉・熟語

「御」を含む四字熟語