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「幸」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「幸」の書き順

「幸」の書き順アニメーション

「幸」の書き順アニメーション

「幸」の読み・画数の基本情報

部首 かん・いちじゅう・ほす(干)
画数 8画
音読み コウ
訓読み さいわ(い) しあわ(せ) さち みゆき
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「幸」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「幸」の書き順(画数)

「幸」正しい漢字の書き方

漢字「幸」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「幸」の様々な書体・字体・字形

「幸」の意味

漢字「幸」の意味: 1. さいわい。しあわせ。さち。運がよい。 - 例:彼は幸せな人生を送っている。 (かれはしあわせなじんせいをおくっている。) - 例:幸運が訪れることを願っている。 (こううんがおとずれることをねがっている。) - 関連語:幸福(こうふく)、幸運(こううん)、幸せ(しあわせ) 2. さいわいに。運よく。 - 例:幸いにも、友人が助けてくれた。 (さいわいにも、ともがたすけてくれた。) - 例:幸いにして、事故に遭わなかった。 (さいわいにして、じこにあわなかった。) - 関連語:幸運に恵まれる(こううんにめぐまれる)、幸運に向かう(こううんにむかう) 3. かわいがる。愛する。気に入る。 - 例:彼女は犬をとても可愛がっている。 (かのじょはいぬをとてもかわいがっている。) - 例:おばあさんは孫を幸せに愛した。 (おばあさんはまごをしあわせにあいした。) - 関連語:可愛い(かわいい)、愛情(あいじょう)、喜ばせる(よろこばせる) 4. みゆき。天子の外出。 - 例:明日は天皇の御幸がある。 (あしたはてんのうのごこうがある。) - 例:古代の日本では、天皇の御幸は特別な意味を持っていた。 (こだいのにほんでは、てんのうのごこうはとくべつな意味をもっていた。) 5. 海や山でとれた食物。 - 例:この地域の幸は、新鮮な魚介類です。 (このちいきのさちは、しんせんなぎょかいりゅうです。) - 例:山の幸を楽しむために、キャンプに行く予定だ。 (やまのさちをたのしむために、きゃんぷにいくよていだ。) - 関連語:山の幸(やまのさち)、海の幸(うみのさち)、収穫(しゅうかく)

「幸」を含む言葉・熟語

「幸」を含む四字熟語