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「幣」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「幣」の書き順

「幣」の書き順アニメーション

「幣」の書き順アニメーション

「幣」の読み・画数の基本情報

部首 はば・はばへん・きんべん(巾)
画数 15画
音読み ヘイ
訓読み ぜに ぬさ みてぐら
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「幣」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「幣」の書き順(画数)

「幣」正しい漢字の書き方

漢字「幣」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「幣」の様々な書体・字体・字形

「幣」の意味

漢字「幣」の意味: 1. ぬさ。みてぐら。神にそなえる絹。 - この意味では、神社において神を迎えるための神具や供え物を指します。通常は絹や紙で作られ、神聖視されています。 - 例:祭りの時に、幣を用意して神様にお供えする。 2. 贈り物。貢ぎ物。 - 贈り物としての幣は、特別な儀式や祝典において捧げられることが多く、特に神事において貢ぎ物としての意味合いが強いです。 - 例:結婚式で幣を交換することが伝統となっている。 3. たから。 - 財宝や富を示す言葉としても使われますが、この使い方は古風な表現であり、特に文学的な場面で見られます。 - 例:その土地には幣が豊富にあった。 4. ぜに。通貨。 - 通貨としての幣は、古い社会で物の価値を示すために用いられた貨幣やお金を指します。現代では一般的には「幣」とは言わず、「通貨」として他の表現を使うことが多いです。 - 例:古代の幣は、取引の中心となっていた。 5. ごへい。細長く切った白い紙を竹や木の柄に挟んだもの。 - ごへいは、神様に奉納する際に使われる特別な道具で、神聖な意味を持ちます。通常、神社での参拝の際に見られます。 - 例:参拝者はごへいを持って神社に訪れ、敬意を表す。

「幣」を含む言葉・熟語

「幣」を含む四字熟語