search

「帑」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「帑」の書き順

「帑」の書き順アニメーション

「帑」の書き順アニメーション

「帑」の読み・画数の基本情報

部首 はば・はばへん・きんべん(巾)
画数 8画
音読み トウ
訓読み かねぐら つまこ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「帑」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「帑」の書き順(画数)

「帑」正しい漢字の書き方

漢字「帑」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「帑」の様々な書体・字体・字形

「帑」の意味

漢字「帑」の意味: 1. かねぐら。金銀を入れておく蔵。 - 意味:財宝や貴重品を収納するための倉庫。主に金属や宝石を保管する場所を指す。 - 例:国の遺産を守るために、古代の帑(かねぐら)で厳重に管理されていた。 - 例文:王宮の奥には、数多くの金銀を収めた帑が隠されていた。 2. こ。こども。 - 意味:幼い者や子供を指す。特に親から見ての子供を意味することが多い。 - 例:我が家の帑は元気なこどもたちでかしこまれている。 - 例文:親として、子供たちの成長を見守ることが何よりの喜びである。 3. 妻子。 - 意味:妻と子供をまとめた呼称。家族の一部としての重みが込められている。 - 例:彼は仕事をしながら、妻子を養うために一生懸命に働いている。 - 例文:厳しい時代の中でも、妻子のために全力を尽くす男性の姿が見受けられる。

「帑」を含む言葉・熟語