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「束」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「束」の書き順

「束」の書き順アニメーション

「束」の書き順アニメーション

「束」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 7画
音読み ソク
訓読み たば つか つか(ねる)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「束」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「束」の書き順(画数)

「束」正しい漢字の書き方

漢字「束」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「束」の様々な書体・字体・字形

「束」の意味

漢字「束」の意味: 1. たば。物をまとめて束ねた状態を指す。例えば、花や草を束にしてまとめたものを「花束」や「草束」と呼ぶ。 例文:母の日に花束を贈った。 2. たばねる。いくつかの物を一緒にまとめることを意味する。 例文:書類を束ねて、クリップで止める。 3. つかねる。物をつかむ時の感覚を強調する。 例文:彼は荷物をしっかりとつかねて運んだ。 4. つなぐ。物と物を結びつける行為。 例文:二人の友情は時間によってつながっている。 5. しばる。物を結びつけるために紐やロープで縛る行為を示す。 例文:ロープで荷物をしばった。 6. つなぎとめる。物をしっかりと固定することを指す。 例文:風で飛ばされないように、テントを地面にしっかりとつなぎとめた。 7. たばねたものを数える助数詞。束になったものを数える際に用いる。例えば、「一束の花」といった表現がある。 例文:市場で三束の大根を買った。 8. つか。長さの単位としても使われ、一握り(親指を除く指四本分)の長さを指す。 例文:その縄は約三つかぐらいの長さだ。

「束」を含む言葉・熟語

「束」を含む四字熟語