search

「蘊」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「蘊」の書き順

「蘊」の書き順アニメーション

「蘊」の書き順アニメーション

「蘊」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 19画
音読み ウン
訓読み たくわ(える) つ(む)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「蘊」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「蘊」の書き順(画数)

「蘊」正しい漢字の書き方

漢字「蘊」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「蘊」の様々な書体・字体・字形

「蘊」の意味

漢字「蘊」の意味: 1. つむ。積み重ねる。たくわえる。 例:知識を蘊蓄することは、人生において非常に重要である。 (知識を積み重ねることは、人生にとって非常に重要である。) 2. つつむ。 例:暖かい布で赤ちゃんを蘊む。 (暖かい布で赤ちゃんを包む。) 3. 奥深い。 例:この山には、蘊蓄された歴史がある。 (この山には、奥深い歴史がある。) 4. 五蘊。 例:仏教において、人間は五蘊から成り立っているとされる。 (仏教において、人間は五つの要素から構成されているとされる。) 五蘊の詳細: - 色蘊(しきうん):物質的な形や色、身体の存在。 - 受蘊(じゅうん):感覚の受け取り、経験による印象。 - 想蘊(そううん):思考や概念、心の活動。 - 行蘊(ぎょううん):意志や行動、意図的な動き。 - 識蘊(しきうん):意識や知覚、自己認識。

「蘊」を含む言葉・熟語

「蘊」を含む四字熟語