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「判」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「判」の書き順

「判」の書き順アニメーション

「判」の書き順アニメーション

「判」の読み・画数の基本情報

部首 かたな・りっとう(刀 刂)
画数 7画
音読み ハン バン ホウ
訓読み わか(る) わ(ける)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「判」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「判」の書き順(画数)

「判」正しい漢字の書き方

漢字「判」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「判」の様々な書体・字体・字形

「判」の意味

漢字「判」の意味: 1. わける。二つにわける。みわける。区別する。 - 例:「判断」(はんだん):事柄をわけて考えることや意見を決定すること。 - 例文:「彼は状況を客観的に判断した。」 2. わかれる。はなれる。 - 例:「分判」(ぶんぱん):何かを分けて判別すること。 - 例文:「意見が分判することはよくあることだ。」 3. さばく。さばき。 - 例:「裁判」(さいばん):法律に基づいて争いごとを解決する過程。 - 例文:「裁判は公正に行われるべきだ。」 4. わかる。はっきりする。 - 例:「明判」(めいはん):明確に判別できること。 - 例文:「この証拠によって、彼の無罪が明判となった。」 5. はん。はんこ。印形。 - 例:「印判」(いんぱん):印鑑のこと。 - 例文:「契約書に印判を押すことが必要です。」 6. 昔の金貨。大判。小判。 - 例:「大判」(おおばん):大きな金貨。江戸時代の通貨の一種。 - 例文:「大判の金貨が家の中から見つかった。」 7. 紙の大きさ。 - 例:「判型」(はんけい):紙のサイズや形状のこと。 - 例文:「この印刷物はA4判型に仕上げてください。」

「判」を含む言葉・熟語

「判」を含む四字熟語