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「痛」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「痛」の書き順

「痛」の書き順アニメーション

「痛」の書き順アニメーション

「痛」の読み・画数の基本情報

部首 やまいだれ(疒)
画数 12画
音読み ツウ トウ
訓読み いた(い) いた(む) いた(める) いた(わしい) や(める)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「痛」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「痛」の書き順(画数)

「痛」正しい漢字の書き方

漢字「痛」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「痛」の様々な書体・字体・字形

「痛」の意味

漢字「痛」の意味: 1. 痛い(いたい):身体的、感情的に不快を感じる状態を指す。たとえば、「頭が痛い」と言った場合、頭部に不快感があることを意味する。 - 例文:彼は風邪をひいて、喉が痛いと言っている。 2. 痛む(いたむ):身体や心に何らかの痛みや傷みを感じること。また、物事に対して心を痛めることも含まれる。 - 例文:彼女は親友を失い、深く痛んでいる。 3. 痛める(いためる):他人に苦痛を与えたり、自分自身が心理的な負担を抱えることを示す。物に対しても用いられる。 - 例文:彼は足を痛めて、スポーツができなくなった。 4. 身体が痛む(からだがいたむ):身体の特定の部位が痛みを伴う状態を表す。しばしば慢性的な痛みや病気に関連する。 - 例文:長時間のデスクワークで、腰が痛むようになった。 5. 悩む(なやむ):心の中で苦しみや迷いを抱えている状態を示す。痛い思いをすることが含まれる場合もある。 - 例文:試験の結果が不安で、彼は悩んでいる。 6. 悲しむ(かなしむ):何かを失ったり、苦しい出来事に対して悲しみを感じること。 - 例文:彼女は愛犬の死を悲しんでいる。 7. 痛く(いたく):強い程度を示す副詞的用法。痛みが非常に強いことを表す。 - 例文:彼は痛くて歩くことができないほどのけがをした。 8. 激しい(はなはだしい):強さや程度が非常に高いことを示す。痛みの他、感情や状況についても使用される。 - 例文:激しい痛みのせいで、彼は治療を受けなければならなくなった。

「痛」を含む言葉・熟語

「痛」を含む四字熟語