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「壊」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「壊」の書き順

「壊」の書き順アニメーション

「壊」の書き順アニメーション

「壊」の読み・画数の基本情報

部首 つち・つちへん(土)
画数 16画
音読み カイ
訓読み こわ(す) こわ(れる) やぶ(る) やぶ(れる)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「壊」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「壊」の書き順(画数)

「壊」正しい漢字の書き方

漢字「壊」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「壊」の様々な書体・字体・字形

「壊」の意味

漢字「壊」の意味: 1. こわれる:物が損なわれて、元の形や機能を失う状態を指す。 例:器がこわれると、中の食べ物がこぼれてしまう。 2. やぶれる:物や布が裂けたり、破れたりして、使用できない状態になること。 例:風が強すぎて、傘がやぶれてしまった。 3. くずれる:物が崩れ落ちるか、崩壊することを表す。特に、構造物や山のような大きな物体に使われることが多い。 例:崖がくずれて、道をふさいでしまった。 4. こわす:物を破壊したり損なったりすることを意味する動詞。 例:子供が遊んでいて、玩具をこわしてしまった。 5. やぶる:主に紙や布などを切り裂く行為。 例:宿題の紙をやぶってしまい、やり直さなければならなかった。 6. くずす:物を壊すだけでなく、状態を悪化させることにも用いる。特に、秩序が乱れる様子を表す。 例:チームワークがくずれて、試合に負けてしまった。 このように、「壊」は物理的な破壊や損傷だけでなく、抽象的な状態や秩序の崩壊にも関連して使われる重要な漢字です。

「壊」を含む言葉・熟語

「壊」を含む四字熟語