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「破」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「破」の書き順

「破」の書き順アニメーション

「破」の書き順アニメーション

「破」の読み・画数の基本情報

部首 いし・いしへん(石)
画数 10画
音読み
訓読み やぶ(る) やぶ(れる) わ(れる)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「破」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「破」の書き順(画数)

「破」正しい漢字の書き方

漢字「破」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「破」の様々な書体・字体・字形

「破」の意味

漢字「破」の意味: 1. やぶる。やぶれる。こわす。こわれる。だめにする。 - 例:紙を破る(かみをやぶる) - 紙を破った瞬間、無造作に扱っていたことを反省した。 - 例:ガラスが破れる(ガラスがやぶれる) - 強風で窓のガラスが破れてしまった。 - 例:計画が破綻する(けいかくがはったんする) - 計画が破綻しないように、慎重に進めなければならない。 2. 打ち負かす。 - 例:敵を破る(てきをやぶる) - 勝利を収めるため、敵を破ることを決意した。 - 例:記録を破った(きろくをやぶった) - 彼女は自身の持つ記録を破ったことで、周囲から称賛された。 3. やりぬく。成し遂げる。 - 例:目標を破る(もくひょうをやぶる) - 彼は自分の限界を越えて目標を破り、新たな高みへと進んだ。 - 例:夢を破る(ゆめをやぶる) - あの時、夢を破ることができた自分を誇りに思う。 4. 楽曲の調子で細かい変化に富んだ部分。 - 例:楽曲の破(がくきょくのは) - この楽曲の破は、特にリズムが変化に富んでいて面白い。 - 例:演奏中の破(えんそうちゅうのは) - 音楽家は演奏中の破を巧みに操り、観客を魅了した。

「破」を含む言葉・熟語

「破」を含む四字熟語