「広」の書き順
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「広」の書き順アニメーション
「広」の読み・画数の基本情報
| 部首 | まだれ（广） |
| 画数 | ５画 |
| 音読み | コウ |
| 訓読み | ひろ（い） ひろ（がる） ひろ（げる） ひろ（まる） ひろ（める） |
| 漢検 | ９級 |
| 学年 | 小学校２年生 |
| 種別 | 教育漢字 常用漢字 |
| JIS級別 | JIS第１水準 |
「広」の書き順（画数）
赤色が時の〜画目を表しています
「広」正しい漢字の書き方
漢字「広」の練習帳
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
「広」の様々な書体・字体・字形
「広」の意味
漢字「広」の意味：
1. ひろい。面積などが大きい。
例：広い公園（ひろいこうえん）、広い空間（ひろいくうかん）、広い家（ひろい いえ）。
文：この公園は広くて、子どもたちが遊ぶのに最適です。
2. ひろめる。ひろげる。
例：知識を広める（ちしきをひろめる）、情報を広げる（じょうほうをひろげる）、活動を広める（かつどうをひろめる）。
文：私たちは環境問題についての意識を広めようと努力しています。
3. 東西の長さ。
例：広さ（ひろさ）、広域（こういき）、広大（こうだい）。
文：この地域は東西に広がっていて、多様な文化が共存しています。
各意味はその使用と文脈によって異なりますが、共通して「大きさ」や「広がり」を表す重要な要素を持っています。
「広」を含む言葉・熟語
「広」を含む四字熟語
小学生が習う漢字(学年別一覧)