search

「汎」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「汎」の書き順

「汎」の書き順アニメーション

「汎」の書き順アニメーション

「汎」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 6画
音読み ハン フウ ホウ
訓読み あふ(れる) う(かぶ) ひろ(い)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「汎」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「汎」の書き順(画数)

「汎」正しい漢字の書き方

漢字「汎」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「汎」の様々な書体・字体・字形

「汎」の意味

漢字「汎」の意味: 1. うかぶ。うかべる。 - 意味: 水面に浮かぶこと。また、物事が表面に現れることを指す。 - 例: 汎然とした思い出が心にうかぶ。 - 用例: 水面に葉がうかぶ様子が美しい。 2. ただよう。 - 意味: 物体や気体が漂うこと。また、何かが周囲に広がって存在することを指す。 - 例: 雲が青空にただよう。 - 用例: 香りが部屋の中にただよう。 3. ひろい。あまねく。 - 意味: 範囲が広いこと。また、あちこちに広がっていることを示す。 - 例: 汎用性のある道具は多くの場面で使われる。 - 用例: その理論は汎に応用できる。 4. あふれる。水があふれる。 - 意味: 溢れ出ること、水が多すぎて他の場所に流れ出ることを指す。 - 例: 雨が降って河川があふれる。 - 用例: 感情があふれて言葉にならない。

「汎」を含む言葉・熟語

「汎」を含む四字熟語