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「俯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「俯」の書き順

「俯」の書き順アニメーション

「俯」の書き順アニメーション

「俯」の読み・画数の基本情報

部首 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね(人 亻)
画数 10画
音読み
訓読み ふ(す) ふ(せる) うつぶ(す) うつむ(く)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「俯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「俯」の書き順(画数)

「俯」正しい漢字の書き方

漢字「俯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「俯」の様々な書体・字体・字形

「俯」の意味

漢字「俯」の意味: 1. ふせる:何かを下に向けたり、覆い隠したりすること。例えば、「顔を俯いている」と言った場合、頭を下げている様子を指す。 - 例文:彼は恥ずかしさから顔を俯かせた。 2. ふす:物を下に置くことや、目を下に向けること。物理的に何かを下に移動させる動作を含む。 - 例文:彼は机の上の本を俯かせて、次のページをめくった。 3. うつむく:顔を下に向けること。しばしば恥ずかしさや失望を表現するために使われる。 - 例文:彼女は言葉に詰まって、うつむいてしまった。 4. 身をかがめる:体を曲げて低い姿勢になること。何かを見たり、拾ったりするために行う動作を示す。 - 例文:彼は地面に落ちたボールを拾うために身をかがめた。 5. 横になる:体を水平にすること。休息や眠りを取るための姿勢を指す。 - 例文:疲れたので、床に横になって少し休むことにした。 6. うつぶす:顔を下に向けた姿勢のことで、対面することから外れる意味を含む。 - 例文:彼は考え込むのがあまりにも深く、つい身体をうつぶせてしまった。 7. うつぶせる:何かを下に向けたり、覆い隠す動作。対象物をうつぶせるようにすること。 - 例文:彼女は手元の絵をうつぶせにして、他の人に見えないようにした。

「俯」を含む言葉・熟語

「俯」を含む四字熟語