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「帳」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「帳」の書き順

「帳」の書き順アニメーション

「帳」の書き順アニメーション

「帳」の読み・画数の基本情報

部首 はば・はばへん・きんべん(巾)
画数 11画
音読み チョウ
訓読み とばり はり
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「帳」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「帳」の書き順(画数)

「帳」正しい漢字の書き方

漢字「帳」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「帳」の様々な書体・字体・字形

「帳」の意味

漢字「帳」の意味: 1. とばり。垂れぎぬ。 - 「帳」は、空間を仕切るための布やカーテンを指し、特に軽やかに垂れ下がっている様子を表します。例として、「帳を引く」や「帳の陰」といった表現があります。「帳」を使った文章には、「この部屋には美しい帳が掛かっている。」などがあります。 2. はり。まく・とばりなどを数える助数詞。 - 「帳」は、文書や布を巻いたり、垂れ下げたりするものを数える際に使われる助数詞です。この用法では、「一帳」「二帳」のように用いられます。例文としては、「書類は一帳にまとめておくように。」や「掛け帳を一枚お願い。」などがあります。 3. ものを書くために複数枚の紙をとじたもの。 - 「帳」は、複数の紙を綴じたもので、主にノートや帳簿を指します。この場合、「帳簿」や「日記帳」などの語が関連します。例文としては、「彼は毎晩、日記帳に今日の出来事を書いている。」や「会計帳を見直す必要がある。」といった形で使います。

「帳」を含む言葉・熟語

「帳」を含む四字熟語