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「痺」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「痺」の書き順

「痺」の書き順アニメーション

「痺」の書き順アニメーション

「痺」の読み・画数の基本情報

部首 やまいだれ(疒)
画数 13画
音読み
訓読み しび(れる)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「痺」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「痺」の書き順(画数)

「痺」正しい漢字の書き方

漢字「痺」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「痺」の様々な書体・字体・字形

「痺」の意味

漢字「痺」の意味: 1. しびれる:身体の一部が感覚を失ったり、鈍くなったりする状態を指します。通常、長時間同じ姿勢でいることや、神経が圧迫されることによって起こります。 - 例:足がしびれて動かせない。 - 例:冷たい水に長時間浸かっていたら、手がしびれてきた。 2. しびれ:身体の一部に感じる異常な感覚や、不快な感覚を表します。痛みや重さ、チクチクした感覚などが含まれることがあります。 - 例:しびれがひどくなってきたので、医者に診てもらいたい。 - 例:彼女は緊張のせいで手にしびれを感じていた。 3. 感覚の麻痺:医療的な観点から、神経障害や血流障害によって引き起こされる状態を指します。このような症状は、様々な病気や外傷に関連しています。 - 例:脳卒中によって手足にしびれが残ってしまった。 - 例:彼は長時間パソコンを使ったため、腕にしびれを感じた。 4. 比喩的な使い方:心や感情において、感動や興奮を表す際にも「しびれる」という言葉が使われます。 - 例:彼の演奏にしびれた。 - 例:この映画は本当に感動的で、心がしびれた。 「痺」は身体的な感覚の異常や、比喩的な感情の高まりを表す言葉として、多様な文脈で使用されます。

「痺」を含む言葉・熟語