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「禦」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「禦」の書き順

「禦」の書き順アニメーション

「禦」の書き順アニメーション

「禦」の読み・画数の基本情報

部首 しめす・しめすへん(示 礻)
画数 16画
音読み ギョ
訓読み ふせ(ぐ)
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「禦」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「禦」の書き順(画数)

「禦」正しい漢字の書き方

漢字「禦」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「禦」の様々な書体・字体・字形

「禦」の意味

漢字「禦」の意味: 1. ふせぐ:物事が進行するのを防ぐことを意味します。この意味での例としては、「風雨から家を禦ぐ」(風雨から守る)や「危険を禦ぐ」(危険を避ける)などがあります。 - 例文: 嵐が近づいてきたので、窓を閉めて風雨を禦ぐことにした。 2. さえぎる:他の物事が通るのを妨げる、または遮ることを指します。関連する単語には「障害物」や「妨害」があります。 - 例文: 交通の妨げとなるものを禦ぐために、道路の整備が行われた。 3. とどめる:動作や状況が進行しないように、特定の状態を維持することを意味します。例として「進行を禦ぐ」(進行を止める)や「欲望を禦ぐ」(欲望を抑える)などがあります。 - 例文: 健康を保つために、過食を禦ぐ努力をする必要がある。 4. つよい:力や強さを持つことを表します。この意味では、特に「防御する力がある」や「強力である」というニュアンスを持ちます。 - 例文: この護身用具は、周囲の危険から体を禦ぐために非常に強い素材で作られている。 これらの意味を通じて、「禦」は何かを防ぐ、妨げる、または守るという行為を中心に展開されています。

「禦」を含む言葉・熟語

「禦」を含む四字熟語