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「筈」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「筈」の書き順

「筈」の書き順アニメーション

「筈」の書き順アニメーション

「筈」の読み・画数の基本情報

部首 たけ・たけかんむり(竹)
画数 12画
音読み カツ
訓読み はず やはず
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「筈」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「筈」の書き順(画数)

「筈」正しい漢字の書き方

漢字「筈」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「筈」の様々な書体・字体・字形

「筈」の意味

漢字「筈」の意味: 1. はず。やはず。矢の末端の弦を受けるところ。 例:矢には必ず筈が取り付けられており、これにより射出時に安定性が増す。 文:古代の弓矢の製作では、多くの職人が筈の形状に注意を払った。 2. はず。ゆはず。弓の両端にある弦をかけるところ。 例:弓の筈がしっかりしていると、より強力な射撃が可能である。 文:彼は弓の筈をしっかりと取り付け、見事に的を射抜いた。 3. はず。弦と筈が合うことから、当然そうなるべきの意で確信や予定を表す。 例:彼が遅れることはないはずだ。 文:会議が始まる7時には、全員が揃っているはずだと期待している。 使い方:あなたはこのレポートを明日までに提出するはずですか? 詳細:この意味では、「はず」は公理や期待に基づく必然性を表現するのに使われ、何かが起こることを強く信じている場合に使われます。

「筈」を含む言葉・熟語