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「箴」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「箴」の書き順

「箴」の書き順アニメーション

「箴」の書き順アニメーション

「箴」の読み・画数の基本情報

部首 たけ・たけかんむり(竹)
画数 15画
音読み シン
訓読み いまし(める) はり
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「箴」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「箴」の書き順(画数)

「箴」正しい漢字の書き方

漢字「箴」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「箴」の様々な書体・字体・字形

「箴」の意味

漢字「箴」の意味: 1. はり。縫い針。竹針。 この意味では、主に針や鋭いものを指します。例えば、「刺繍用の箴」や「竹箴」など、針としての用途があるものを表します。また、「箴」を使った熟語には「針箴(はりぼし)」などがあります。 - 例文:母は色とりどりの糸で刺繍をし、細い箴を使って布を縫い合わせていた。 2. いしばり。治療に用いる針。 この意味では、特に治療や鍼灸に用いる針、またはその役割を持つものを指します。「箴鍼(しんしん)」など、医療の文脈で使われることが多いです。 - 例文:鍼灸治療では、体のツボに箴を刺すことで、痛みを和らげることができる。 3. いましめる。いましめ。 この意味では、注意や戒めを与えること、またはそれに関連する言葉を指します。「箴言(しんげん)」のように、教訓や警告の意味を持つ言葉として使われることがあり、特に格言などにおいて多く見られます。 - 例文:彼の言葉には深い箴が込められており、聞く人々に強い印象を与えた。

「箴」を含む言葉・熟語