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「絆」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「絆」の書き順

「絆」の書き順アニメーション

「絆」の書き順アニメーション

「絆」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 11画
音読み ハン バン
訓読み きずな ほだ(す)
漢検 1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「絆」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「絆」の書き順(画数)

「絆」正しい漢字の書き方

漢字「絆」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「絆」の様々な書体・字体・字形

「絆」の意味

絆(きずな) 1. 他者との深い関係や結びつき。友情や愛情など、強い感情によって形成される結びのことを指す。 - 例:彼らの絆は、長い年月をかけて育まれたものである。 - 例:家族の絆を大事にすることが、幸福な生活の秘訣だ。 2. 牛馬をつなぐためのひも。動物をつなぎとめることで、行動を制約する道具として使用される。 - 例:農夫は牛に絆をつけて、畑で作業を始めた。 - 例:馬を絆でつないで、安心して休ませる。 3. 束縛するもの、あるいは制約を意味することもあり、自由がある状態からの制限を指す。 - 例:恋愛関係における絆は、時には束縛に感じられることもある。 - 例:職場での絆は、時にプレッシャーを伴うことがある。 4. 断ちがたいつながり。友情や愛情、家族のような切っても切れない縁を表す。 - 例:彼との絆は決して断ち切ることができない。 - 例:たとえ離れていても、母と子の絆は永遠に続く。 5. つなぐ、ほだす、つなぎとめる、という行為を表す。 - 例:信頼の絆でつながっているから、安心して頼ることができる。 - 例:大切な思い出を絆でほだしておくことは、心を豊かにする。

「絆」を含む言葉・熟語