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「繞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「繞」の書き順

「繞」の書き順アニメーション

「繞」の書き順アニメーション

「繞」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 18画
音読み ジョウ ニョウ
訓読み まと(う) めぐ(らす) めぐ(る)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「繞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「繞」の書き順(画数)

「繞」正しい漢字の書き方

漢字「繞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「繞」の様々な書体・字体・字形

「繞」の意味

漢字「繞」の意味: 1. まとう。まつわる。 - 物が他の物の周囲に絡まっている様子を表します。 - 例:彼女の髪は風になびき、肩に繞れている。 - 例:この縄は柱に繞って結びつけられている。 2. めぐる。まわる。めぐらす。 - 物が何かの周囲を回転する、または、周囲を取り囲む様子を示します。 - 例:川は山を繞り込むように流れている。 - 例:この道は公園を繞くように設計されている。 3. にょう。漢字の構成部分の一つ。主に左側から下にかけて位置する部分。 - 漢字の部首の一部として使用され、他の漢字を形成する際に基盤となる部分です。 - 例:この漢字の左側にある「繞」は、他の漢字に繞って重要な意味を持っている。 - 例:部首「纟」を含む漢字は、しばしば糸や織物に関連している。 このように「繞」は、物理的な周り方だけでなく、漢字の構成にも関与し、広い意味を持つ言葉です。

「繞」を含む言葉・熟語

「繞」を含む四字熟語