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「肇」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「肇」の書き順

「肇」の書き順アニメーション

「肇」の書き順アニメーション

「肇」の読み・画数の基本情報

部首 ふでづくり(聿)
画数 14画
音読み チョウ
訓読み はじ(める)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「肇」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「肇」の書き順(画数)

「肇」正しい漢字の書き方

漢字「肇」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「肇」の様々な書体・字体・字形

「肇」の意味

漢字「肇」の意味: 1. はじめる。物事を開始すること、または新しい事を始動させることを指します。 例:肇国(ちょうこく) - 国を初めて立ち上げること。 例文:彼は新しいプロジェクトを肇めた。 2. はじめ。何かの始まりを意味し、初めての出来事やことを表します。 例:肇事(ちょうじ) - 物事が始まること、事件が発生すること。 例文:肇事は小さな町で起きた。 3. 最初。物事の初めを示し、順序や時間的に最初の状態を指します。 例:肇声(ちょうせい) - 最初に発声すること。 例文:肇声から始まる音楽は印象的だった。 4. ただす。ただしくするという意味も持ち、物事の道理や正しさを問うことを指します。 例:肇正(ちょうせい) - 正しく整えること。 例文:彼は肇正な判断で多くの人を助けた。 5. 正しくする。事の道理や規則を守り、誤りを正すことを表します。 例:肇義(ちょうぎ) - 正義を追求すること。 例文:彼女は常に肇義のために行動している。

「肇」を含む言葉・熟語