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「袷」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「袷」の書き順

「袷」の書き順アニメーション

「袷」の書き順アニメーション

「袷」の読み・画数の基本情報

部首 ころも・ころもへん(衣 衤)
画数 11画
音読み コウ
訓読み あわせ
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「袷」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「袷」の書き順(画数)

「袷」正しい漢字の書き方

漢字「袷」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「袷」の様々な書体・字体・字形

「袷」の意味

漢字「袷」の意味: 1. あわせ。裏地のある着物。 袷は、主に春や秋に着用される着物の一種で、裏地が付いていることが特徴です。例えば、「袷の着物」を着た女性は、季節感を表現しつつ、暖かさを確保しています。日本文化では、袷は伝統的な行事や祝い事に適した服装として広く用いられており、色や柄も多様で、美しさが際立ちます。関連する言葉には「袷仕立て」(あわせしたて)や「袷コート」(あわせこーと)があります。 例文: - 秋の祭りには美しい袷の着物を着ることに決めました。 - 袷の着物は裏地があるため、肌寒い日にもぴったりです。 2. えり。 袷の「えり」は、着物の襟元を指し、袷のスタイルにおける重要な要素です。襟のデザインや色合いによって、全体の印象が大きく変わります。「袷刺繍」(あわせししゅう)や「袷衿」(あわせえり)という用語があり、それぞれ襟の装飾や袷の襟部分を指します。また、衿の幅や形にも様々なスタイルがあり、個々の好みによって選ぶことができます。 例文: - 袷の着物は、細いえりと広いえりの種類があり、デザインのバリエーションが楽しめます。 - 彼女は手作りの袷衿をつけた着物を着て、特別な日を祝いました。

「袷」を含む言葉・熟語