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「裹」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「裹」の書き順

「裹」の書き順アニメーション

「裹」の書き順アニメーション

「裹」の読み・画数の基本情報

部首 ころも・ころもへん(衣 衤)
画数 14画
音読み
訓読み たから つつ(み) つつ(む) まと(う)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「裹」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「裹」の書き順(画数)

「裹」正しい漢字の書き方

漢字「裹」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「裹」の様々な書体・字体・字形

「裹」の意味

漢字「裹」の意味: 1. つつむ。くるむ。まとう。 「裹」は物を包み込むことを表し、何かを外から覆い隠す行為を指します。例としては、布で体を覆う、あるいは贈り物を包装する場合などが挙げられます。 例文:彼女は寒さをしのぐために厚いコートを裹んだ。 2. つつみ。 「裹」は「包み」とも関連しています。物を包むことによって、何かを保護したり、秘密にしたりすることができます。 例文:その書類は重要な情報が含まれているので、きちんと裹んで保管しておいた方がいい。 3. たから。貴重なもの。 「裹」の意義は、貴重な物を大切に包むという意味にもつながります。この意味では、特に大切なものや贈り物を指し、相手に対する配慮や敬意を表す際にも使用されます。 例文:彼は家族のために手作りのプレゼントを裹んで贈った。 このように、「裹」は包む、隠す、そして大切にするという多様な意味を持つ漢字です。

「裹」を含む言葉・熟語