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「襖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「襖」の書き順

「襖」の書き順アニメーション

「襖」の書き順アニメーション

「襖」の読み・画数の基本情報

部首 ころも・ころもへん(衣 衤)
画数 18画
音読み オウ
訓読み あお ふすま わたいれ
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「襖」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「襖」の書き順(画数)

「襖」正しい漢字の書き方

漢字「襖」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「襖」の様々な書体・字体・字形

「襖」の意味

漢字「襖」の意味: 1. わたいれ。うわぎ。 - 上に羽織る衣服を指し、一般的には和装の一部として用いられます。特に、女性が着る羽織り物や、特定の季節や行事における正式な装束の一部として使われます。 - 例:襖を羽織っている姿は、とても優雅だ。 - 例:和服に襖を合わせることで、全体の雰囲気が引き締まった。 2. あお。両脇が開いた武官が出仕するときに着る衣服。 - 武官が着用する特別な衣服を指し、職務や立場に応じた格式が求められる場面で着用されます。この衣服は動きやすさが重視されるため、両脇が開いたデザインとなっています。 - 例:武官の襖は、戦いに備えて非常に機能的である。 - 例:式典では、襖を着た武官たちが堂々と行進していた。 3. ふすま。からかみ。 - 日本の伝統的な建具の一つで、部屋と部屋の仕切りとして用いられます。通常は襖紙(ふすまがみ)を貼り、絵柄や模様で装飾されることが多いです。襖を開けることにより、空間の使い方を柔軟に変更することができます。 - 例:和室の襖を開けると、明るい日差しが差し込んだ。 - 例:襖には美しい風景画が描かれており、部屋の雰囲気を魅力的にしている。

「襖」を含む言葉・熟語