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「訟」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「訟」の書き順

「訟」の書き順アニメーション

「訟」の書き順アニメーション

「訟」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 11画
音読み ショウ ジュ
訓読み うった(える)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「訟」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「訟」の書き順(画数)

「訟」正しい漢字の書き方

漢字「訟」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「訟」の様々な書体・字体・字形

「訟」の意味

漢字「訟」の意味: 1. うったえる。うったえ。   この意味は、法的な問題や争いごとに対して訴えを起こすことを指します。特に、裁判所に対して権利を主張したり、訴訟を行う際に使われます。   例:訴訟を起こす(うったえをおこす)、訴えを起こす(うったえをおこす) 2. せめる。いいあらそう。とがめる。   この意味では、相手に対して責任を問いただしたり、非難したりすることを指します。他者の行動について討論し、意見が対立する状況を含みます。   例:彼を訴える(かれをうったえる)、責任を問う(せきにんをとう)、意見が対立する(いけんがたいりつする) 3. 易の六十四卦の一つ。   「訟」は、古代中国の易経における六十四卦の一つであり、訴訟や争いごとを象徴しています。この卦は、対立や誤解によるトラブルを示唆し、解決に向けた努力が必要であることを意味しています。   例:訟卦(しょうか)を占う(うらなう)、争いごとの解決(あらそいごとのかいけつ)

「訟」を含む言葉・熟語