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「争」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「争」の書き順

「争」の書き順アニメーション

「争」の書き順アニメーション

「争」の読み・画数の基本情報

部首 はねぼう(亅)
画数 6画
音読み ソウ
訓読み あらそ(う) いさ(める)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「争」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「争」の書き順(画数)

「争」正しい漢字の書き方

漢字「争」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「争」の様々な書体・字体・字形

「争」の意味

漢字「争」の意味: 1. あらそう。あらそい。きそう。たたかう。:他者と対立し、自らの意見や利益を守るために行動すること。または競争することを表す。例として、「争い」(あらそい) や「競争」(きょうそう) がある。用例:彼らは試合で互いに争った。私たちは争うことなく平和に暮らしたい。 2. いかでか。どうして。反語を表す助字。:疑問や反語的な表現で「どうして」や「いかに」という意味を持つ。この用法は古典文学や詩などに見られ、特に感情や驚きを示す場合に使われることが多い。例として、「どうしてそれができるのか?」という問いかけがある。用例:なぜ争うことがあるのか?その理由を考える。 3. いさめる。諫言する。:他者に対して注意や忠告をし、正しい方向に導こうとする行為や言葉。特に権力者や目上の人に対して行う場合に使われることが多い。用例:彼は王に対して争いを避けるようにいさめた。大切なのは、争いを止めることだと彼は言った。

「争」を含む言葉・熟語

「争」を含む四字熟語