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「詔」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「詔」の書き順

「詔」の書き順アニメーション

「詔」の書き順アニメーション

「詔」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 12画
音読み ショウ
訓読み みことのり
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「詔」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「詔」の書き順(画数)

「詔」正しい漢字の書き方

漢字「詔」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「詔」の様々な書体・字体・字形

「詔」の意味

漢字「詔」の意味: 1. つげる、しらせる。上の者が下の者へ伝える。 - 例:詔を発する(おおせを発する) - 勅令を出すこと。 - 用例:天皇の詔を聴くと、国民はその意向を尊重し、従うべきである。 2. みことのり。天子の命令。 - 例:詔書(しょうしょ) - 天皇が発した公式な命令の文書。 - 用例:戦国時代には、詔書に従い、各藩が軍を動かすことが多かった。 詔は、主に権力者が発する命令や通知に関連する語であり、日本の歴史においても重要な役割を果たしてきた単語である。特に皇室や政治の文脈でよく用いられ、その意味するところは厳粛である。詔が伝えられる際には、その内容が非常に重要な場合が多く、受け取る側はその重大さを深く認識することが求められる。

「詔」を含む言葉・熟語