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「迄」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「迄」の書き順

「迄」の書き順アニメーション

「迄」の書き順アニメーション

「迄」の読み・画数の基本情報

部首 しんにょう・しんにゅう(辵 辶)
画数 7画
音読み キツ
訓読み いた(る) およ(ぶ) まで
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「迄」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「迄」の書き順(画数)

「迄」正しい漢字の書き方

漢字「迄」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「迄」の様々な書体・字体・字形

「迄」の意味

漢字「迄」の意味: 1. およぶ。いたる。とどく。  この意味では、何かがある地点や状態に到着することを表します。たとえば、「目的地に迄(いたる)」や「話が彼に迄(とどく)」などの表現で使われます。  例文:彼は学校へ迄(いたる)道を知っている。  この文では、目的地である学校に向かうことを示しています。 2. ついに。結局。  これは、長い過程や試みの末に、ある状態に達することを示します。「ついに」や「結局」の意味合いを持ち、特定の結果に至ったことを強調します。  例文:長い議論の末、彼らはついに合意に迄(いたる)ことができた。  この場合、議論の結果として合意に至ったことを表しています。 3. まで。範囲や到達点などを表す。  この意味では、範囲や限りを示す際に使用されます。手段や方法が行き着くところを示すこともあります。  例文:彼は東京迄(まで)行く予定だ。  この文では、彼が到達しようとしている場所が東京であることを示しています。 「迄」という漢字は、到達や範囲を示すために使用されるだけでなく、時間的な限界や時間に関するコンテキストでも用いられることがあります。

「迄」を含む言葉・熟語