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「釦」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「釦」の書き順

「釦」の書き順アニメーション

「釦」の書き順アニメーション

「釦」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 11画
音読み コウ
訓読み ボタン
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「釦」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「釦」の書き順(画数)

「釦」正しい漢字の書き方

漢字「釦」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「釦」の様々な書体・字体・字形

「釦」の意味

漢字「釦」の意味: 1. 器の口やへりを金銀などでかざる。主に装飾的な役割を持ち、器具や道具に美しさを追加する目的で用いられる。例えば、「釦をまくる」という表現があり、器の端に金属などで装飾を施すことを示す。 2. ボタン。衣服や他の物を留めたり飾ったりするために用いられる小さな部品。一般的には、プラスチックや金属製の円形や四角形をしており、服やバッグ、靴などに見られる。 - 例:シャツの釦 (ボタン) 新しい釦(あたらしいぼたん)を付けたシャツは、とても素敵だった。 - 例:釦が取れたので、縫い直さなければならない。 - 例:彼女は黒いワンピースに赤い釦を選んだ。 3. メカニズムとしての釦。電子機器や機械における押しボタンを指す場合もある。これにより、スイッチや操作を行う。 - 例:このリモコンには音量調整用の釦がついている。 - 例:冷蔵庫には温度設定の釦がある。 このように「釦」は物の見た目を飾るだけでなく、実用性にも富んだ語であり、さまざまなコンテキストで使用されることがあります。

「釦」を含む言葉・熟語