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「鋏」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鋏」の書き順

「鋏」の書き順アニメーション

「鋏」の書き順アニメーション

「鋏」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 15画
音読み キョウ
訓読み つか つるぎ はさみ はさ(む)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「鋏」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鋏」の書き順(画数)

「鋏」正しい漢字の書き方

漢字「鋏」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鋏」の様々な書体・字体・字形

「鋏」の意味

漢字「鋏」の意味: 1. かなばし:針や糸を使って布や紙を結ぶために用いる道具。特に、細かい作業に適した小型のハサミ。 例)細かい部分をカットするために、かなばしを使った。 2. はさみ:刃で物を挟んで切る道具で、通常は2本の刃を持ち、手で持つ部分を開閉させることで物を切断する。一般的に文房具や家庭用品として広く使用される。 例)レポートを提出する前に、はさみで不要な部分を整えた。 3. はさむ:何かを二つの物の間に置くこと。物を挟むことで、取り扱いやすくすることも含まれる。 例)ページをはさむクリップを使って、書類が散らからないようにした。 4. つるぎ:刀剣の一種で、しなやかさや鋭さのある刃を持つ。武士の道具として、古くから重宝されてきた。 例)武士は戦いの際、つるぎを使って敵を切り捨てた。 5. つか:刀や剣の持ち手の部分。手にしっくりと馴染むように作られており、使用の際に力を加えやすくする。 例)彼は新しい剣を手にして、つかの感触を確かめた。

「鋏」を含む言葉・熟語