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「錆」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「錆」の書き順

「錆」の書き順アニメーション

「錆」の書き順アニメーション

「錆」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 16画
音読み ショウ セイ
訓読み さび さ(びる)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「錆」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「錆」の書き順(画数)

「錆」正しい漢字の書き方

漢字「錆」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「錆」の様々な書体・字体・字形

「錆」の意味

漢字「錆」の意味: 1. 金属が酸化してできる物質。通常は鉄などの金属に見られ、茶色や赤褐色の粉末状になる。錆が発生すると、金属の強度や耐久性が低下する。 例:鉄のパイプが外で使われ続けると、錆ができやすくなる。 文:長年使った自転車のフレームには、多くの錆が見られた。 2. さびる。金属が空気中の水分や酸素と反応し、酸化していく過程を指す。錆が発生することにより、金属が損傷を受けることがある。 例:放置された鉄の車両はすぐに錆びる。 文:海岸近くにあるフェンスが早く錆びるのは、塩分が原因だ。 3. 物事が古くなったり、放置されたりして、活力や鮮度を失うこと。比喩的な意味でも使われる。 例:長い間プレイしていないゲームは、感覚が錆びていると感じる。 文:彼は最近ピアノを弾いていないので、演奏技術が錆びてしまったと嘆いていた。

「錆」を含む言葉・熟語