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「靫」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「靫」の書き順

「靫」の書き順アニメーション

「靫」の書き順アニメーション

「靫」の読み・画数の基本情報

部首 かわへん・かくのかわ・つくりがわ(革)
画数 12画
音読み サイ
訓読み うつぼ ゆぎ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「靫」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「靫」の書き順(画数)

「靫」正しい漢字の書き方

漢字「靫」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「靫」の様々な書体・字体・字形

「靫」の意味

漢字「靫」の意味: 1. うつぼ この読みは、動詞「うつぶ」(うつぼの形、大きな魚)の意味を持つ。特に、長い体形を持つ魚を指すことがある。 例文:海でうつぼを見かけた。 2. ゆぎ 矢を入れるための筒を指し、武士などが武器を収納するために使用した。伝統的な弓矢の道具の一部としても知られている。 例文:彼は武士の装束を身にまとい、ゆぎを肩にかけて立っていた。 3. 矢を入れるための筒 この用語は特に弓術や伝統的な武具に関連し、矢を持ち運ぶための容器として重要な役割を果たす。形状によって異なるデザインがあり、装飾的なものも存在する。 例文:古い武道具の展示会では、美しい装飾が施された靫が展示されていた。

「靫」を含む言葉・熟語