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「鬨」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鬨」の書き順

「鬨」の書き順アニメーション

「鬨」の書き順アニメーション

「鬨」の読み・画数の基本情報

部首 とうがまえ・たたかいがまえ(鬥)
画数 16画
音読み コウ
訓読み さわ(がしい) さわ(ぐ) たたか(う) とき
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「鬨」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鬨」の書き順(画数)

「鬨」正しい漢字の書き方

漢字「鬨」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鬨」の様々な書体・字体・字形

「鬨」の意味

漢字「鬨」の意味: 1. たたかう - 戦うこと、特に敵と対して武器を用いて戦う行為を指す。闘志を持って挑む様子を表す。例文:彼は敵に立ち向かうために勇敢に鬨をあげた。 2. さわぐ - 騒音を立てること、または騒々しい状態を指す。多くの人々や物事が同時に活動している様子を含意する。例文:祭りの中で、子供たちが楽しそうにさわいでいる声が聞こえた。 3. さわがしい - 騒々しい、静かではないという意味を持つ。人々の活動や声により、周囲が落ち着かなくなっている状態を描写する。例文:市街地は車の音でさわがしい。 4. とき - 戦場などで、士気を高めるために発する叫び声や声のこと。チームや軍団が団結し、一体感を持って敵に立ち向かうための声を指す。例文:司令官が大声で鬨をあげると、戦士たちの士気が高まった。 これらの意味合いは、戦いや激しい活動の中で人々の気持ちを伝える重要な要素となっています。「鬨」は特に、団結や勇気を示すために使用される表現であり、古典文学や歴史的文脈においてもよく見られる。

「鬨」を含む言葉・熟語