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「鹵」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鹵」の書き順

「鹵」の書き順アニメーション

「鹵」の書き順アニメーション

「鹵」の読み・画数の基本情報

部首 しお(鹵)
画数 11画
音読み
訓読み しお しおち
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「鹵」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鹵」の書き順(画数)

「鹵」正しい漢字の書き方

漢字「鹵」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鹵」の様々な書体・字体・字形

「鹵」の意味

漢字「鹵」の意味: 1. しお:塩を指し、特に岩塩や、天然の塩を意味する。その用途としては、食品の保存や味付け、さらには化学工業でも利用される。例として、食卓の塩、岩塩の塊、塩漬けの魚などが挙げられる。 文例:この料理には、岩塩を使うと風味が増す。 2. しおち:塩分を含んだ土地を指す。この塩分の多い土地は、農作物の生育に影響を与えることがある。塩害と呼ばれる現象が起こることがある。 文例:この地域はしおちが多く、特に干ばつの年は農作物が大きな影響を受ける。 3. うばう:かすめるや奪い取るという意味で、他者から何かを持ち去ることを指す。これは物理的な奪取だけではなく、権利や地位を奪う場合にも使われることがある。 文例:彼は私のアイデアをうばったので、本当に腹が立った。 4. たて:大きな矢を防ぐための盾や防具を指す。この用語は武道や戦闘において使用されることがあり、敵の攻撃から身を守るための重要な道具とされている。 文例:戦士は大きなたてを持って、敵の矢をしっかりと防いだ。

「鹵」を含む言葉・熟語

「鹵」を含む四字熟語