「作」を含むことわざ

全15件

秋荒れ半作
あきあれはんさく
秋に天候が荒れると、作物の収穫は半減するということ。
秋日和半作
あきびよりはんさく
秋の天候の善し悪しで、作物の収穫は半ば決まってしまうということ。
悪妻は六十年の不作
あくさいはろくじゅうねんのふさく
悪い妻は夫を一生不幸にするということ。「悪妻は百年の不作」ともいう。
家を道端に作れば三年成らず
いえをみちばたにつくればさんねんならず
他人の助言をいちいち聞いていると、何事もやり遂げることが出来ないというたとえ。道に面した場所に家を建てようとうると、人の口出しが多くてなかなか出来上がらないという意から。
駕籠にに乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人
かごににのるひとかつぐひと そのまたわらじをつくるひと
人の生き方は、貧富の差や境遇によってさまざまであるということ。また、そのさまざまな人のつながりで、世の中はうまく成り立っているということ。世の中には駕籠に乗る身分の人もいれば、その駕籠を担ぐひともいる。また、その駕籠かきの履く草履を作る人もいる。人の世は持ちつ持たれつであるという意から。
句を作るより田を作れ
くをつくるよりたをつくれ
現実の生活に役に立たない風流なことより、実益となることをせよというたとえ。腹の足しにもならない句を作るより、実益のある田を作れということから。
詩を作るより田を作れ
しをつくるよりたをつくれ
現実の生活に役に立たない風流なことをするより、実益となる仕事をせよというたとえ。腹の足しにもならない詩を作るより、実益のある田んぼを作れということから。
西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ
すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ
西瓜を作るときは肥料と土壌が大事で、南瓜を作るときは念入りに手入れすることが大事ということ。作物の上手な作り方をいった言葉。
姿は作り物
すがたはつくりもの
人の容姿は、化粧や衣服でどのようにでも作ることができるということ。
太陽の照っているうちに干し草を作れ
たいようのてっているうちにほしくさをつくれ
絶好の機会は逃さずに、役立てるべきであるということ。「陽の照っているうちに干し草を作れ」ともいう。
地位は人を作る
ちいはひとをつくる
それなりの地位につくと、その地位にふさわしい人間に成長していくということ。
女房の悪いは六十年の不作
にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく
悪い妻は夫を一生不幸にしてしまうということ。悪い妻をもらうと六十年の不作に匹敵するという意から。
述べて作らず
のべてつくらず
昔から伝えられていることを述べるだけで、自分の意見は差し挟まないということ。
陽の照っているうちに干し草を作れ
ひのてっているうちにほしくさをつくれ
好機は逃さずに役に立てよということ。「太陽の照っているうちに干し草を作れ」ともいう。
我より古を作す
われよりいにしえをなす
先例や古いしきたりにとらわれず、自分が独自の新しいことを始めるということ。